名古屋市千種区名東区のふじの眼科クリニック

名古屋市千種区眼科|名東区眼科|星ヶ丘駅眼科|星が丘テラス|土日祝日診察|結膜炎|緑内障|白内障|ドライアイ|眼底疾患|人間ドックニ次健診|近視進行予防
 052-734-9990
お問い合わせ

目が赤い/充血

結膜(白目)の下には、眼の表面に酸素や栄養を送るための血管が走っています。

目の充血は、この血管が何らかの原因で広がって、結膜が赤く見える状態です。

また、充血ではなく、よく見ると結膜が真っ赤になっていることもあります。

目が赤くなったときはどのような病気が考えられるのでしょうか?

 

感染性結膜炎 - 目やにを伴う充血

 

結膜に細菌やウイルスが感染して起こります。

細菌性は目をこすったり、体の抵抗力が落ちた時になりやすく、黄色っぽい目やにが出ます。

ウイルス性はアデノウイルスによる感染が代表的で、大量の目やにと強い充血を伴うのが特徴で、通常、左右どちらかの目から発症します。

ウイルス性の場合、非常に感染力が強く、周囲に感染が広がらないようにするため、学校や会社を休まなくてはなりません。

 

 アレルギー性結膜炎 -  かゆみを伴う充血

 

かゆみを伴うことが多く、目やには出ても感染性の結膜炎に比べて、白っぽく少ないのが特徴です。

花粉やダニ、ハウスダストなどのアレルゲンが眼の表面に付着し、 免疫が過剰に働いた結果、炎症が起こります。

花粉の時期だけに症状が出る、季節性アレルギーと、ダニやハウスダストが原因となる通年性アレルギーがあります。 

 

結膜下出血 - 白目が突然真っ赤に

 

 充血ではなく、結膜の下の血管が切れて内出血を起こしたものです。

小さい点のような出血から、眼球の半分以上を覆うような出血まで程度は様々ですが、出血が眼の奥に行ってしまうことはなく、視力にも影響はありません。

出血が多いと、ごろごろ感や違和感を感じることがありますが、全く症状がないことも多いです。

原因は特にないことがほとんどですが、外傷や目を強くこすったり、嘔吐や咳などで急に力が入ったときにも起こります。

ドライアイやウイルス性の結膜炎に伴って起こる場合もあります。

結膜下出血は1~2週間で自然に吸収されますので、出血を引かせるような治療はありません。

外傷を受けた時や、目やにを伴う場合は、検査や治療が必要となりますので、早めに眼科を受診して下さい。

 

膜の傷や炎症 - 痛みを伴う充血

 

角膜(黒目)に傷が付いたり、感染で炎症などが起こっても結膜は充血します。

コンタクトレンズをしている方は、角膜に傷が付きやすいため、要注意です。

充血以外に痛みを伴うことが多く、目やには少な目です。

充血は黒目と白目の境界あたりに充血が強く出ます。

早めの治療が必要となりますので、お近くの眼科を受診して下さい。

 

ぶどう膜炎 - 目のかすみや痛みを伴う充血

 

眼の中のぶどう膜(虹彩、毛様体、脈絡膜)に炎症が起こる病気です。

症状は充血だけでなく、目のかすみや、痛みを伴うことがあります。

原因は感染によるもの、免疫異常によるものがありますが、30~40%は原因不明です。

視力低下の後遺症を残さないために、早急に治療が必要となりますので、眼科を受診して下さい。

 

眼精疲労 - 眼の疲れを伴う充血

パソコンやスマホなどを長時間見続けると、眼の中のピントを合わせる筋肉が酷使され、充血を引き起こすことがあります。

また、度の合わない眼鏡やコンタクトレンズを使用していると眼の疲れを引き起こします。

長時間集中して見ていると、瞬きの回数が減って眼が乾燥し、充血しやすくなります。

まずは、眼をしっかり休めて、それでも改善しないときは眼科を受診しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018.11.21 Wednesday